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2007年09月20日
教育のあり方について
(昨日の続き)
では一体、どういう教育が正しいのか。
難しい問題ではない。
経済的に、世界を制覇できる国民を育てるとか、オリンピックに金メダルを取れる選手を育てるとか、そんなことばかりを考えてるから、ピントがずれてくる。
一番大切なことは、まづ、人間として、立派な人間を育てることである。
数学が得意とか、英語が得意とかということではない。
自分が、この地球上に、生かされたことを感謝し、この地球を大切に保存し、地球上に生きるすべての仲間たちとの共存共栄を計ることの大切さを教えること、これが、教育の基本なのではないだろうか。
科学は確かに、人類の進歩に役に立つ。しかし、使い方を間違えると、人類を滅ぼす道具になりかねない。原子力が、良い例である。
歴史を見てみると、良く判る。
これだけ科学が発達し、文明が、開化しているにも関わらず、2000年以上も昔の、ローマ帝国の時代と、現代とに、どれほどの、差があるのだろうか。
では、どうしたら、この地球上に、生かされたことを感謝し、この地球を大切に保存し、地球上に生きるすべての仲間たちとの共存共栄を計ることの大切さを理解できる教育が出来るのだろうか。
私は、言葉で教育するのではなくて、地球と同じ呼吸で生きるリズムを教えることだと思う。
この宇宙は、ビッグ・バンの時以来、進化し続けている。
別に、誰かから教わったわけでもなく、宇宙は、ビッグ・バンのとき以来膨張し続けている。
この宇宙の膨張が、宇宙のすべての進化の原因である。
つまり、この宇宙の進化のリズムと、ともに生きることが、大事なのではないだろうか。
この宇宙のリズムの中から、太陽系の宇宙が生まれ、地球が誕生し、月が生まれてきた。
そして、地球の自転により、1日が、24時間になり、地球が太陽を回る公転により、1年が、365日になった。
地球が自転することにより、昼と夜の区別が生まれ、このリズムが、生物の生長に、重要な役割を果たしている。
つまり、大事なのは、この、自然のリズムを、肌で感じて生きることなのだ。
朝、太陽が昇ってきたら、起きて働く。そして、夕方、陽が沈んだら、休む。こんな単純なリズムが、心の平穏を維持するのだと思う。
この単純なリズムを、人間は、生まれながらに知っていた。
ところが、知識を身につけていく内に、このリズムを崩してしまったのだ。
だからこそ、教育の一番基本は、太陽とともに、起床し、太陽が沈むと共に、帰宅し、就寝するように、生活リズムを取り替えることである。
投稿者 hayashiya : 2007年09月20日 01:30