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2007年09月18日
スパルタカス
NHKの衛星放送で、往年の名作「スパルタカス」を見た。
カーク・ダグラスが、制作と主演の大作です。
塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいると、知っている名前が出てくるので面白い。
それにしても、随分と、残虐な時代である。
にも拘らず、2000年以上、昔の話なのに、残虐性以外は、何と、現代に通じる話なのだろう。
「ローマ人の物語」を読んでいると、カエサルの政治など、今日の民主主義を遥かに超えた素晴らしさを見る。
「スパルタカス」の中には、若い時代のカエサルも登場するが、あの僅か50年の間に、あの残虐性と、カエサルの、理想主義が殆ど同居しているように、登場してくるのだから、不思議である。
なるほど、21世紀の現代でも、北朝鮮とか、アフガニスタンとか、ローマ時代と、変わりのない、恐怖政治が横行している。
いったい、歴史は、進歩しているのだろうか。
投稿者 hayashiya : 2007年09月18日 23:39